『抹茶、レガシーの新デッキを作る‼︎』の巻
2016年12月17日 Magic: The Gathering コメント (2)
先月の11月は社内行事(社員旅行やボランティア活動等)が重なり、各関係先との折衝や取りまとめに体力・精神とも磨り減らされた一ヶ月でした。そして今月は12月ということで同様に忙しい一ヶ月です。年内に1回くらいは店舗の大会に出たいなぁと思っています。
そんななか、先日行われたGP千葉はカバレージでのテキスト観戦でしたが、とても楽しく読ませていただきました。優勝した山本プロはGP会場でプレイを観戦したことがあり、その時は『強いだけでなく、とても丁寧なプレイングをされる方だなぁ』と感じました。マジックを遊ぶ上で見本にしつつ応援もしている選手なので、他人事ではありますが優勝という結果は嬉しかったです。
そんな山本プロが使用したデッキは【スニークショー】でした。このデッキはウルザズ・サーガが生み出した《騙し討ち》と《実物提示教育》をキーカードとしたコンボデッキです。両方とも好きな雰囲気のイラストでいつか使ってみたいなぁと思いつつも、実はどのフォーマットでもコンボデッキはあまり使ったことがありませんでした。個人的に『クリーチャーでポコポコとダメージを与えることが好き』なのが大きな理由といえます。
そんな縁がないと思っていた私とコンボデッキですが、山本プロのGP優勝を受け、どんなものかとプロキシを準備して【スニークショー】を仮作成してみました。そしていざデッキを回してみると、その繊細さと豪快さを兼ね備えた動き方に新たなマジックの楽しさを覚えてしまったのです。初めはただのミーハーな気持ちだったのが、『クリーチャーで地道に殴るのももちろん楽しいけど、ドロー呪文を駆使してコンボカードを揃え、一瞬の隙を突いてコンボを決めにいくゲーム展開もハマる!』と思ったのです。
『よし!【スニークショー】を作ろう!』と決意しかけたところでひとつ問題に気が付きました。それはデッキに必要なカードの内、《裏切り者の都》や《意志の力》等は数枚あるものの、デュアランを始め、新たに買い揃えないといけないカードが多いことです。結構な出費になるなぁと思い諦めようと思いましたが、なかなか【スニークショー】の魅力から抜け出せず作成途中の【4cスリヴァー】を思い切って中断することに決め、新たにデッキを作ることを決意したのです。テンペストブロックやウルザブロックの馴染み深いカードが多く懐かしさを感じれること、そしてレガシー参入を決めた時よりも《騙し討ち》と《実物提示教育》のキーカードの価格が下がっていたこともこれを後押ししてくれました。
市場価格を調べ、通販を活用してカードを購入。ちょうど冬のボーナスが出たところだったので妻とお小遣いの商談を行い、写真のカードを購入しました。今後は《Volcanic Island》を1〜2枚、《沸騰する小湖》を2〜4枚購入することを目標にしたいと考えています。なかなか険しい道のりですが、長く遊べるフォーマットなのでまた高騰する前に揃えれたらなぁと思います。
そんななか、先日行われたGP千葉はカバレージでのテキスト観戦でしたが、とても楽しく読ませていただきました。優勝した山本プロはGP会場でプレイを観戦したことがあり、その時は『強いだけでなく、とても丁寧なプレイングをされる方だなぁ』と感じました。マジックを遊ぶ上で見本にしつつ応援もしている選手なので、他人事ではありますが優勝という結果は嬉しかったです。
そんな山本プロが使用したデッキは【スニークショー】でした。このデッキはウルザズ・サーガが生み出した《騙し討ち》と《実物提示教育》をキーカードとしたコンボデッキです。両方とも好きな雰囲気のイラストでいつか使ってみたいなぁと思いつつも、実はどのフォーマットでもコンボデッキはあまり使ったことがありませんでした。個人的に『クリーチャーでポコポコとダメージを与えることが好き』なのが大きな理由といえます。
そんな縁がないと思っていた私とコンボデッキですが、山本プロのGP優勝を受け、どんなものかとプロキシを準備して【スニークショー】を仮作成してみました。そしていざデッキを回してみると、その繊細さと豪快さを兼ね備えた動き方に新たなマジックの楽しさを覚えてしまったのです。初めはただのミーハーな気持ちだったのが、『クリーチャーで地道に殴るのももちろん楽しいけど、ドロー呪文を駆使してコンボカードを揃え、一瞬の隙を突いてコンボを決めにいくゲーム展開もハマる!』と思ったのです。
『よし!【スニークショー】を作ろう!』と決意しかけたところでひとつ問題に気が付きました。それはデッキに必要なカードの内、《裏切り者の都》や《意志の力》等は数枚あるものの、デュアランを始め、新たに買い揃えないといけないカードが多いことです。結構な出費になるなぁと思い諦めようと思いましたが、なかなか【スニークショー】の魅力から抜け出せず作成途中の【4cスリヴァー】を思い切って中断することに決め、新たにデッキを作ることを決意したのです。テンペストブロックやウルザブロックの馴染み深いカードが多く懐かしさを感じれること、そしてレガシー参入を決めた時よりも《騙し討ち》と《実物提示教育》のキーカードの価格が下がっていたこともこれを後押ししてくれました。
市場価格を調べ、通販を活用してカードを購入。ちょうど冬のボーナスが出たところだったので妻とお小遣いの商談を行い、写真のカードを購入しました。今後は《Volcanic Island》を1〜2枚、《沸騰する小湖》を2〜4枚購入することを目標にしたいと考えています。なかなか険しい道のりですが、長く遊べるフォーマットなのでまた高騰する前に揃えれたらなぁと思います。
コメント
GP京都2015準決勝の八十岡プロvs原根選手のスニークショーミラー対決も、もし御覧になられていなければ是非御覧になって頂きたい!
…ちなみに、デュアランを1枚も使わない『レッツゴーフィーバータイム』という似た感じのデッキがあるのですがいかがでしょうか(笑)?
コメントありがとうございます!
実は鳥人さんの『レッツゴーフィーバータイム』も参考にしてます(o^^o)
特に《大祖始》は私も使用感を試してみたいなぁと思っています!
鳥人さんのレガシーの記事も凄く楽しみにしてるので、更新楽しみに待ってます!!
GP京都2015のフォーマットもそういえばレガシーでしたね!
早速カバレージ記事や動画を確認してみます!