昨日はホビステささしま店さんのモダンの大会に参加してきました。【グリクシスデルバー】の初陣です。
土曜モダン ホビステささしま店さん
フォーマット:モダン
参加人数:10名
使用デッキ:グリクシスデルバー
1戦目 vs.scz ⚪︎⚫︎⚪︎
game1
序盤にサイクリングをされたので何のデッキかなと思っていたら【スーパークレイジーズー】でした。《ナカティル》等出されるも、お相手のクリーチャーに対処することが出来て、なんとかライフを削り切ることが出来て勝ち。
game2
お互いライフ2点になったところでお相手の《稲妻》(だった気がする...)によって負け。game2が終わった後に自分のプレイミスに気づいてしまって、そこにきちんと気づいていればギリギリで勝てたので落ち込むも、game3が残っているのでお相手の方に悟られぬよう即切り替え。
game3
手札の噛み合わせも良く、こちらのクロックと火力呪文によりライフ19点のままお相手のライフを削り切ることが出来て勝ち。game2のミスを上手く切り替えれたのが勝因でした。
2戦目 vs.UR双子 ⚫︎⚫︎
game1
序盤の動きでお相手が【双子】であることを悟り、急ピッチで盤面を整え、ライフを削りにいく展開にもっていく。しかし、途中で膠着状態になってしまい、これ以上の長期戦は避けたかったので土地フルタップを行うも当然のごとく返しで《双子》コンボを決められ負け。
game2
《引き裂く流弾》等をサイドインするも全然引かない。《秘密を掘り下げる者》も4〜5ターンくらいずっと変身しない。勝てるかー!
《殴打頭蓋》等にライフを削られ負け。変身しない《秘密を掘り下げる者》はただの1/1。
3戦目 vs.黒単信心t緑 ⚪︎⚫︎⚪︎
game1
2 ターン目に《グルマグのアンコウ》が着地。そこから《アンコウ》がお相手のライフを攻め切ることに成功して勝ち。
game2
このゲームは逆にお相手の方がポンポンと回る展開。最後はお相手の《灰色商人》で負け。
game3
序盤はお互いライフをギルドランドで消費していく展開。こちらの《秘密を掘り下げる者》が変身してクロックを形成。《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの手札をルーターした後、《ヴェンディリオン》が場に残ったので、ちまちま攻撃。そのまま、こちらの飛行クリーチャーたちでお相手のライフを削り切ることが出来て勝ち。
4戦目 vs.グリクシスコントロール ⚫︎⚪︎⚪︎
game1
お相手の序盤の動きに身に覚えを感じる。なんとお相手の方も【グリクシス】。途中、《瞬唱》《コラガンの命令》等によるミラーカラーならではの攻防を繰り広げるも、最後はお相手の《稲妻》で負け。
game2
こちらの《秘密を掘り下げる者》や《グルマグのアンコウ》等を序盤に展開することに成功。お相手も墓地が溜まり出したので、《瞬唱》や《タシグル》を警戒。サイドインした《大祖始の遺産》をトップしたので、即起動。こちらは探査呪文により墓地はほぼ空だったので、お構いなしに起動。それが功を制し、墓地からのアドバンテージをこちらのみ得たことで勝ち。
game3
こちら後攻の為、よりライフ管理を気をつけることに。game2と同様、《大祖始の遺産》で1度リセットすることに成功。お互いのクリーチャーを《終止》や《稲妻》で捌き合う展開が続く。そんな中、こちらの生き残った《ヴェンディリオン三人衆》とお相手の《苦花》のライフロスによりなんとか勝ち。
* 結果 3-1 順位 2/10 *
今回は満を持しての【グリクシスデルバー】で参加しました。直前まで【白黒トークン】と迷いましたが気分転換も兼ねて選択。結果として初大会使用で自分的には出来過ぎの結果となり、これから益々どちらを使用するか迷いそうです。
【グリクシスデルバー】の使用感としましては、メインデッキの現状の構成には手応えを感じております。1ターン目に《秘密を掘り下げる者》スタートや、《思考掃き》から2ターン目《黄金牙、タシグル》や《グルマグのアンコウ》スタートは相手に対応を迫る動きとして、モダンの環境にとても適したものではないかと思います。《秘密を掘り下げる者》に《稲妻》を当てられても探査コストになりますし、探査クリーチャーに対処されても《幻視》や《瞬唱》、《ヴェンディリオン》、《コラガンの命令》等の呪文が残ってるのであまり苦になりませんでした。【バーン】のように複数の火力呪文を備えたデッキや【双子】デッキのようなコンボ相手に長期戦になると当然キツイですが、フェアデッキが相手なら長期戦にもつれても良い勝負が出来ると感じております。
又、特に軽量クリーチャーを上手く捌ける《二股の稲妻》やルーターとクロックの両方をこなせる《ヴェンディリオン三人衆》は予想以上に活躍してくれました。
そして、25日に購入した《Blood Moon》を早速サイドボードに投入して実践でも使用しましたが、1枚挿しながら中々の活躍をしてくれたので嬉しかったです。その為、お店から頂いたシングル券で早速2枚目の《Blood Moon》を購入しました。まだサイドボードが思い描いてる通りの構成に出来ていないので、地道に集めていきたいなと思っております。
ちなみに写真1はメインデッキから活躍してくれたカードで、写真2はサイドボードから活躍してくれたカードです。写真3は思い入れもある《Blood Moon》の2枚目記念です(^ ^)
それにしても、久々の4回戦となり、週一プレイヤーの私には中々のハードな大会でした(苦笑)
そして、そこからフリプ会‼︎笑
色々話しながら、モダン2回スタン1回プレイ。帰り道は流石にヘトヘトでしたが、大会もフリプ会も楽しかったので充実した1日でした!!
土曜モダン ホビステささしま店さん
フォーマット:モダン
参加人数:10名
使用デッキ:グリクシスデルバー
1戦目 vs.scz ⚪︎⚫︎⚪︎
game1
序盤にサイクリングをされたので何のデッキかなと思っていたら【スーパークレイジーズー】でした。《ナカティル》等出されるも、お相手のクリーチャーに対処することが出来て、なんとかライフを削り切ることが出来て勝ち。
game2
お互いライフ2点になったところでお相手の《稲妻》(だった気がする...)によって負け。game2が終わった後に自分のプレイミスに気づいてしまって、そこにきちんと気づいていればギリギリで勝てたので落ち込むも、game3が残っているのでお相手の方に悟られぬよう即切り替え。
game3
手札の噛み合わせも良く、こちらのクロックと火力呪文によりライフ19点のままお相手のライフを削り切ることが出来て勝ち。game2のミスを上手く切り替えれたのが勝因でした。
2戦目 vs.UR双子 ⚫︎⚫︎
game1
序盤の動きでお相手が【双子】であることを悟り、急ピッチで盤面を整え、ライフを削りにいく展開にもっていく。しかし、途中で膠着状態になってしまい、これ以上の長期戦は避けたかったので土地フルタップを行うも当然のごとく返しで《双子》コンボを決められ負け。
game2
《引き裂く流弾》等をサイドインするも全然引かない。《秘密を掘り下げる者》も4〜5ターンくらいずっと変身しない。勝てるかー!
《殴打頭蓋》等にライフを削られ負け。変身しない《秘密を掘り下げる者》はただの1/1。
3戦目 vs.黒単信心t緑 ⚪︎⚫︎⚪︎
game1
2 ターン目に《グルマグのアンコウ》が着地。そこから《アンコウ》がお相手のライフを攻め切ることに成功して勝ち。
game2
このゲームは逆にお相手の方がポンポンと回る展開。最後はお相手の《灰色商人》で負け。
game3
序盤はお互いライフをギルドランドで消費していく展開。こちらの《秘密を掘り下げる者》が変身してクロックを形成。《ヴェンディリオン三人衆》でこちらの手札をルーターした後、《ヴェンディリオン》が場に残ったので、ちまちま攻撃。そのまま、こちらの飛行クリーチャーたちでお相手のライフを削り切ることが出来て勝ち。
4戦目 vs.グリクシスコントロール ⚫︎⚪︎⚪︎
game1
お相手の序盤の動きに身に覚えを感じる。なんとお相手の方も【グリクシス】。途中、《瞬唱》《コラガンの命令》等によるミラーカラーならではの攻防を繰り広げるも、最後はお相手の《稲妻》で負け。
game2
こちらの《秘密を掘り下げる者》や《グルマグのアンコウ》等を序盤に展開することに成功。お相手も墓地が溜まり出したので、《瞬唱》や《タシグル》を警戒。サイドインした《大祖始の遺産》をトップしたので、即起動。こちらは探査呪文により墓地はほぼ空だったので、お構いなしに起動。それが功を制し、墓地からのアドバンテージをこちらのみ得たことで勝ち。
game3
こちら後攻の為、よりライフ管理を気をつけることに。game2と同様、《大祖始の遺産》で1度リセットすることに成功。お互いのクリーチャーを《終止》や《稲妻》で捌き合う展開が続く。そんな中、こちらの生き残った《ヴェンディリオン三人衆》とお相手の《苦花》のライフロスによりなんとか勝ち。
* 結果 3-1 順位 2/10 *
今回は満を持しての【グリクシスデルバー】で参加しました。直前まで【白黒トークン】と迷いましたが気分転換も兼ねて選択。結果として初大会使用で自分的には出来過ぎの結果となり、これから益々どちらを使用するか迷いそうです。
【グリクシスデルバー】の使用感としましては、メインデッキの現状の構成には手応えを感じております。1ターン目に《秘密を掘り下げる者》スタートや、《思考掃き》から2ターン目《黄金牙、タシグル》や《グルマグのアンコウ》スタートは相手に対応を迫る動きとして、モダンの環境にとても適したものではないかと思います。《秘密を掘り下げる者》に《稲妻》を当てられても探査コストになりますし、探査クリーチャーに対処されても《幻視》や《瞬唱》、《ヴェンディリオン》、《コラガンの命令》等の呪文が残ってるのであまり苦になりませんでした。【バーン】のように複数の火力呪文を備えたデッキや【双子】デッキのようなコンボ相手に長期戦になると当然キツイですが、フェアデッキが相手なら長期戦にもつれても良い勝負が出来ると感じております。
又、特に軽量クリーチャーを上手く捌ける《二股の稲妻》やルーターとクロックの両方をこなせる《ヴェンディリオン三人衆》は予想以上に活躍してくれました。
そして、25日に購入した《Blood Moon》を早速サイドボードに投入して実践でも使用しましたが、1枚挿しながら中々の活躍をしてくれたので嬉しかったです。その為、お店から頂いたシングル券で早速2枚目の《Blood Moon》を購入しました。まだサイドボードが思い描いてる通りの構成に出来ていないので、地道に集めていきたいなと思っております。
ちなみに写真1はメインデッキから活躍してくれたカードで、写真2はサイドボードから活躍してくれたカードです。写真3は思い入れもある《Blood Moon》の2枚目記念です(^ ^)
それにしても、久々の4回戦となり、週一プレイヤーの私には中々のハードな大会でした(苦笑)
そして、そこからフリプ会‼︎笑
色々話しながら、モダン2回スタン1回プレイ。帰り道は流石にヘトヘトでしたが、大会もフリプ会も楽しかったので充実した1日でした!!
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