マジック フリプ会(モダン、レガシー)簡易レポ
2017年7月13日 Magic: The Gathering先月の半ば頃、久々にマジックで遊んできました。今回は大会ではなくフリプ会で、お相手はいつもフリプで遊んでくれる【デスタク】使いの方(新婚‼︎)です。プレイのこと以外でも色々と話しながら遊べたので、今回もとても楽しかったです。ではでは今後のデッキ構築の参考も兼ねて、その日の対戦を簡単なレポとしてメモします。
〜レガシー〜
使用デッキ:【カナディアン・スレッショルド】
vs.【赤単バーン】⚫︎⚫︎
・1ターン目にいつもの《平地》ではなく《山》を置かれまず驚きました。そしてデッキが【赤単バーン】だと気付き焦る抹茶。《もみ消し》や《不毛の大地》などメイン4積みカードがあまり効果的でない為、辛い対戦の予感。そしてその予感通り、序盤から《ゴブリンの先達》や《僧院の速槍》、軽量火力呪文をキャストされる苦しい展開。《火炎破》や《発展の代価》等の懐かしいカードが見れて嬉しくなるも、それらのケアを怠ってしまい負け。
《火炎破》はこのデッキでは4枚積んでいることも珍しくないようで良い勉強になりました。又、《発展の代価》は《不毛の大地》でこちらの土地を割ってケア出来ることを見落としていたので反省です。こちらの土地嵌め戦略の効果が薄く、《敏捷なマングース》がスレッショルドを達成する前にどんどんライフを削られる展開になる為、盤面は《タルモゴイフ》頼りになってしまいます。しかし、それも《タルモ》ちゃんの頭を通り越して軽量火力呪文が飛んでくるので、この対戦はなかなか悩ましいと感じてます。今後の為にも【赤バーン】対策を何か考える必要がありそうです。
vs.【デスタク】⚫︎⚫︎
・次戦は宿敵【デスタク】です。思い出の【白茶単】のリベンジ!と意気込むも、毎回《リシャーダの港》に土地嵌めされ、げんなり(苦笑)気づけば《ミラディンの十字軍》や《石鍛冶の神秘家》経由で現れた《火と氷の剣》に圧倒されて負け。お相手の方も仰っていましたが、《霊気の薬瓶》ケアの重要性を再認識しました。《薬瓶》や《スレイベンの守護者,サリア》の存在を簡単に許してしまうと、土地嵌め戦略や各呪文が唱えられず後手後手となってしまいます。この対戦はサイドボードやキープ基準の見直しが必要といえます。ちなみに帰宅後、GPラスベガスレガシーの結果を見て、【カナスレ】使いの方の気持ちを察しました(._.)動画も拝見しましたが、とても共感を覚えました。
**********
〜レガシー〜
使用デッキ:【スニークショー】
vs.【デスタク】⚫︎⚫︎
・メインから積まれている《ファイレクシアの破棄者》や《カラカス》が厳しく、サイド後には《封じ込める僧侶》まで現れる辛い対戦。結局それらのカードの影響により、戦局を覆すことが出来ず負けてしまいました。ただ、今回の連敗により、ようやく対【デスタク】の一筋の光明が見えた気がします。なかなか試す機会はありませんが、次回の対戦はまた少し違ったものに出来るのでは!と感じております。
**********
〜モダン〜
使用デッキ:【タルモサヒーリ】
vs.【サン&ムーン】⚪︎⚪︎
・コンボプランをちらつかせながら、《タルモゴイフ》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》等でビートしていき、そのままライフを詰めていく展開で勝利。土地基盤を見直した事で《血染めの月》ケアがスムーズになり、デッキの回りも良くなったと手応えを感じました。
vs.【ボロスバーン】⚫︎⚪︎⚫︎
・後手時負けの先手時勝ちという良くある結果。その中でも《タルモゴイフ》等で序盤のライフレースを乗り切れば、後手番2回になっても勝機は十分ある対戦だと改めて感じてます。《呪文嵌め》が腐りづらいのも◎。又、今回はサイドに《スラーグ牙》の代わりとして《高原の狩りの達人》を試してみたところ、なかなか良い感触でした。タフネス2は正直物足りなさを感じますが、トークン生成により単体除去に強い点や《サヒーリ》のコピー先としてもおいしいカードです。他の対戦でも活かせそうなら、今後も採用を検討出来る1枚と言えそうです。
**********
いよいよ明日は『破滅の刻』の発売です。狙っているマスターピースのカード以外は通販にて買い物を終えているので、届くのがとても楽しみです。又、3連休の内、土曜か日曜のどちらかはカードで遊べそうなので、そのどちらかで久々に大会に参加しようと思っています。モダンとレガシー、どちらにしよう(^.^)
〜レガシー〜
使用デッキ:【カナディアン・スレッショルド】
vs.【赤単バーン】⚫︎⚫︎
・1ターン目にいつもの《平地》ではなく《山》を置かれまず驚きました。そしてデッキが【赤単バーン】だと気付き焦る抹茶。《もみ消し》や《不毛の大地》などメイン4積みカードがあまり効果的でない為、辛い対戦の予感。そしてその予感通り、序盤から《ゴブリンの先達》や《僧院の速槍》、軽量火力呪文をキャストされる苦しい展開。《火炎破》や《発展の代価》等の懐かしいカードが見れて嬉しくなるも、それらのケアを怠ってしまい負け。
《火炎破》はこのデッキでは4枚積んでいることも珍しくないようで良い勉強になりました。又、《発展の代価》は《不毛の大地》でこちらの土地を割ってケア出来ることを見落としていたので反省です。こちらの土地嵌め戦略の効果が薄く、《敏捷なマングース》がスレッショルドを達成する前にどんどんライフを削られる展開になる為、盤面は《タルモゴイフ》頼りになってしまいます。しかし、それも《タルモ》ちゃんの頭を通り越して軽量火力呪文が飛んでくるので、この対戦はなかなか悩ましいと感じてます。今後の為にも【赤バーン】対策を何か考える必要がありそうです。
vs.【デスタク】⚫︎⚫︎
・次戦は宿敵【デスタク】です。思い出の【白茶単】のリベンジ!と意気込むも、毎回《リシャーダの港》に土地嵌めされ、げんなり(苦笑)気づけば《ミラディンの十字軍》や《石鍛冶の神秘家》経由で現れた《火と氷の剣》に圧倒されて負け。お相手の方も仰っていましたが、《霊気の薬瓶》ケアの重要性を再認識しました。《薬瓶》や《スレイベンの守護者,サリア》の存在を簡単に許してしまうと、土地嵌め戦略や各呪文が唱えられず後手後手となってしまいます。この対戦はサイドボードやキープ基準の見直しが必要といえます。ちなみに帰宅後、GPラスベガスレガシーの結果を見て、【カナスレ】使いの方の気持ちを察しました(._.)動画も拝見しましたが、とても共感を覚えました。
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〜レガシー〜
使用デッキ:【スニークショー】
vs.【デスタク】⚫︎⚫︎
・メインから積まれている《ファイレクシアの破棄者》や《カラカス》が厳しく、サイド後には《封じ込める僧侶》まで現れる辛い対戦。結局それらのカードの影響により、戦局を覆すことが出来ず負けてしまいました。ただ、今回の連敗により、ようやく対【デスタク】の一筋の光明が見えた気がします。なかなか試す機会はありませんが、次回の対戦はまた少し違ったものに出来るのでは!と感じております。
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〜モダン〜
使用デッキ:【タルモサヒーリ】
vs.【サン&ムーン】⚪︎⚪︎
・コンボプランをちらつかせながら、《タルモゴイフ》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》等でビートしていき、そのままライフを詰めていく展開で勝利。土地基盤を見直した事で《血染めの月》ケアがスムーズになり、デッキの回りも良くなったと手応えを感じました。
vs.【ボロスバーン】⚫︎⚪︎⚫︎
・後手時負けの先手時勝ちという良くある結果。その中でも《タルモゴイフ》等で序盤のライフレースを乗り切れば、後手番2回になっても勝機は十分ある対戦だと改めて感じてます。《呪文嵌め》が腐りづらいのも◎。又、今回はサイドに《スラーグ牙》の代わりとして《高原の狩りの達人》を試してみたところ、なかなか良い感触でした。タフネス2は正直物足りなさを感じますが、トークン生成により単体除去に強い点や《サヒーリ》のコピー先としてもおいしいカードです。他の対戦でも活かせそうなら、今後も採用を検討出来る1枚と言えそうです。
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いよいよ明日は『破滅の刻』の発売です。狙っているマスターピースのカード以外は通販にて買い物を終えているので、届くのがとても楽しみです。又、3連休の内、土曜か日曜のどちらかはカードで遊べそうなので、そのどちらかで久々に大会に参加しようと思っています。モダンとレガシー、どちらにしよう(^.^)
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